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「もしかして失敗?」【外壁 塗装】の失敗例と回避方法 – 松原市
2024年07月16日(火)
はじめに
こんにちは!プロタイムズ松原店(丹下工業株式会社)です!
これから外壁塗装をしようかとお考えの皆々様、“失敗”されるの怖くないですか?
そんな失敗、ある要点を抑えていれば回避できるんです!
今回は、外壁塗装の失敗例と回避方法についてご紹介してまいります。
ぜひ、最後までご覧ください!
1.外壁塗装の失敗例5選
1-1.明らかに塗りムラがある
外壁塗装工事は一つ一つ職人の手で行っているため、どうしても多少の塗りムラができてしまいます。
例えば
〇光の当たり方具合
〇見る角度 など…
そのため、上記例のような塗りムラであれば「仕方ない」と塗り直しをしてもらうことはほぼないでしょう。
ですが、下記図のように明らかにこれは塗りムラだ!というものは我々塗装屋が「お客様へ不誠実な施工をした」ことになります!
このような
〇部分的に色が違う
〇外壁の厚みが違う
〇凸凹している
場合には、塗り直しができる可能性が高いです。
何かあった際には必ず担当者へご相談してください。
1-2.浮き膨れ・塗膜の剥がれ
浮き膨れ・塗膜の剥がれは、塗装業者の工事に不手際があると発生してしまう可能性があります。
原因としましては、
〇高圧洗浄
塗装前に行う高圧洗浄が不十分だった場合に塗膜の密着度が下がり、浮き膨れの原因に。
〇下地処理
下地処理が不十分だった場合にも外壁トラブルの原因に。
〇下塗り
下塗りとは、外壁塗装において重要な役割を果たす作業で、最終塗膜と下地との密着度を強化する工程です。
その下塗りが不十分だと、これまた外壁トラブル発生の原因となります。
〇塗料の乾燥時間を守ってない
塗料の乾燥時間が不十分だと塗膜が十分に硬化していないまま次の工程に進むこととなり、耐久性・防水性が低下してしまいます。
その結果浮き膨れ・塗膜の剥がれの原因に。
〇外壁材と塗料の相性が悪い
外壁材と塗料の相性が悪いと密着性・耐久度に影響を及ぼし、時間と共に浮き膨れ・剥がれが発生する原因になります・
〇外壁と塗膜の間に水分が入った
外壁と塗膜の間に水分が入り込むと浮き膨れ・剥がれが発生する原因となります。
また、水分が長期間溜まることで外壁自体のカビ発生や腐食などと言った二次被害にもつながりかねるので、発見した際には早めの対象が必要です。
などがあげられます。
その他ですと、悪徳業者による施工不良など、原因は様々です。
選ぶ方も選ばれた側も、なるべくリスクを減らして工事に取り掛かることが大事です。
※必ずしも塗装業者の不手際というわけではございません。経年劣化による外壁トラブルもございますので、必ず一度ご相談ください。
悪徳業者を見極める方法↓↓↓
https://protimes-matsubara.com/blog1/11449/
1-3.イメージしていた色と違っていた
「イメージしていた色と違った」なんてことありますよね。
とはいえ、一度決めた色を気に入っているかいないかで塗りなおしてもらうことは、不可能です。
その場合、塗り直しに再度工事をする必要があります。
工事費も再度払うこととなるので、後悔しない色選びが大事です。
後悔しない色選びガイド↓↓↓
https://protimes-matsubara.com/wp-admin/post.php?post=11281&action=edit
https://protimes-matsubara.com/wp-admin/post.php?post=11326&action=edit
https://protimes-matsubara.com/wp-admin/post.php?post=11614&action=edit
1-4.近隣トラブル
工事の音やにおいが原因でご近所さんとトラブルになってしまった…なんてことが起こることがあります。
弊社では、工事をさせていただく上で、お客様はもちろん近隣の方々との関係も大切にしております。
着工前に必ず近隣の皆様にご挨拶へ伺わせていただいておりますので、ご安心ください。
他人が何を不快に思うかはわかりません。
仮に近隣の方に何かしらご指摘を受けてしまった場合には、責任をもって対応させていただきます。
1-5.悪徳業者に引っかかってしまった
非常に残念なことに、“手抜き工事”をするずさんな悪徳業者も存在しています。
ですが、素人目線どう手を抜かれているか見ているだけじゃわからないことも多しですし、噓をつかれていれば本当にしっかりやっているかわかりません。ですが、仕上がりに
〇あきらかに問題がある(1-1~4の内容のような)
〇塗装後すぐに問題が発生した
〇別のところが悪くなっている
などがあれば適切な工事を行ったのか、や、補修の対応なども併せ早々に塗装業者へ相談してみるのが良いでしょう。
2.回避方法・対策
2-1.善良な塗装業者を選ぶ
やはり一番は善良で信頼できる業者を選ぶことが大事です。
善良で信頼できる業者を選ぶポイントは下記のとおりです
〇実績と評判の確認
良い塗装業者選びでは、過去の施工実績や顧客の評価を確認して選ぶようにしましょう。
〇見積が適切か
見積価格が適切であるかどうか、追加料金や不要な請求がないかどうかをしっかりと確認して選ぶようにしましょう。
〇対応がしっかりしているか
お問い合わせから見積提出まで、着工前の対応でしっかりコミュニケーションがとれているかも重要です。
お客様の意見をヒアリングし丁寧に対応してくれているかもチェックしましょう。
〇保証とアフターサポート
塗装工事には保証がついてくることが一般的です。保証がない塗装業者ははっきりいって“怪しさ満点”です。
また、保証期間や補償内容、アフターサポートの有無も確認しましょう。
〇資格と専門知識
塗装や住宅に関する資格を持っているか、信頼に足る知識でアドバイスしてくれるか、質問に対して専門的な回答が返ってくるかも確認してください。
〇地域密着型かどうか
地域密着型かどうかも重要です。
地域密着型の業者は地域や環境にあった提案をしてくれる可能性が高いため、善良で安心かつ、信頼できます。
また、アフターサポートが充実していることも魅力です。
3.失敗の可能性がある場合の対処法
3-1.塗装業者へ相談する
塗装業者の失敗であれば、同じ業界である塗装業者へ相談するのが良いでしょう。
塗装のことなら塗装業者が一番わかっていますので、対応してくれるはずです。
3-2.専門機関へ相談する
外壁塗装の失敗について第三者の意見が聞きたい場合、相談できる政府公認の専門機関があります。
困った状況に陥り、自分でどうしようもできなくなった場合には相談してみましょう。
公益財団法人お住まいダイヤル↓↓↓
https://www.chord.or.jp/
4.プロタイムズ松原店が提供する
保証とアフターサポート
4-1.W保障
プロタイムズ加盟店である丹下工業株式会社では、プロタイムズと丹下工業のとで、Wで保証をしております。
これは簡単に言うと、もし丹下工業がつぶれてしまったらプロタイムズが保証しますよ。プロタイムズがつぶれたら丹下工業が保証しますよ。という感じに、必ずどちらかが責任をもってお客様の暮らしをサポートしてくれるものとなっております。
4-2.完工後アフターサポート
丹下工業では、完工後1.3.5年ごとに完工後アフターサービスとして定期点検を行わせていただいております。
完工後の対応がしっかりしているのも弊社の魅力の一つです。
些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
まとめ
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます!
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装の失敗例と回避方法についてご紹介してまいりました。
後悔しない外壁塗装をするには良い業者を選ぶことが重要だということがおわかりいただけたかと思います。
良い業者を選ぶことももちろん大事ですが、悪徳業者に引っかからないように自分で塗装に関する知識を付けることも大切です。
今回の記事が外壁塗装をしようかとお考えの方のお役に立てたら幸いです。
以上、丹下工業株式会社でした!
次回のブログもお楽しみに!
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丹下工業株式会社 広報・SNS部署
川村 琴子
新入社員1年目
勉強中です👩🏻🏫
趣味:読書
長所:体力があります!
短所:負けず嫌い
地域のみなさまに、もっと「丹下工業」を愛していただけるような、そんなブログを書いていきたいと思っております。
「誠実」それが丹下工業です。そんな丹下工業がみなさまに何をお返しできるか、一社員としてSNSを通してその恩返しをできたらなと思います。
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