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アニメから分かる!建築と、その背景

こんにちは。丹下工業株式会社です。

みなさま、こんにちは!丹下工業株式会社です。

今回は、近年世間に浸透してきた「アニメ」をテーマに

建築や、その背景などをご紹介いたします!

 

ダンジョン飯

《簡単な説明》

ダンジョン飯…主人公である青年がドラゴンに捕らわれた妹を助けるために

仲間たちと共にダンジョンに潜り、モンスターを食べるアニメです。

《世界観》

世界全体は東方大陸・西方大陸・南方大陸・北方大陸・北中央大陸・南中央大陸・東方群島の6つの大陸と1つの群島からできており、海洋を挟んで左側に西方大陸・北中央大陸・南中央大陸・右側に東方大陸・南方大陸・北方大陸・東方群島が位置しています。物語の主要舞台は、東方大陸北西部に位置する「島」のダンジョンである。

《建築》

主な建築として見られるのは、石造り・レンガ造り・木造の3種です。

ダンジョン内の通路や比較的浅い階層の広間などは石造りが多く、城や城下町などはレンガ造りの景色が広がっています。

木造はといいますと、ダンジョン外の建物に使われており、作中舞台の島、主人公パーティの仲間の出身地で日本風の建物など、最も一般的なのは木造建築であると考察できます。

しかし、ここでは、レンガ造りについて深堀していきます。

《背景》

城や城下町での街並みは中世ヨーロッパに近しく、モデルは南ヨーロッパではないかと思われます。

中世とは、日本では鎌倉時代から室町時代をさし、初期中世・高中世・晩中世まで、約1000年続いた時代です。

中世ヨーロッパですが、一口にヨーロッパと言ってもヨーロッパには数々の国があり、気候・土質・地域によってレンガも異なります。

我々日本人がレンガと聞いて一番イメージするのは「赤レンガ」ではないかと思います。

THE・レンガのイメージが強い赤レンガはオランダレンガの特徴で、東京駅や、神奈川県の赤レンガ倉庫などもこれです。

作中の城や城下町も恐らく赤レンガをイメージして着色されており、赤のレンガはまさにオランダレンガにそっくりです。

また、城下町には城壁があり、赤レンガに城壁都市というとダンジョン飯の城下町は「クロアチア」をモチーフにしたのではないでしょうか。

余談ですが、クロアチアの町々が城壁に囲まれているのは、外部からの侵略と都市国家として"自由と自治"を守るために建てられたものであるそうで、作中内の物語ともマッチしていると感じます。

 

ゴールデンカムイ

《簡単な説明》

ゴールデンカムイ…元日本軍人の主人公が北海道でアイヌ民族が残したとされる金塊を探して金塊争奪バトルを行う明治末期が時代のアニメです。

《世界観》

時代背景は日露戦争が終結直後の明治末期。北海道を舞台として物語が展開されます。アイヌの文化や、歴史ロマン要素のほか、サバイバル要素も含まれているバトル・ロマン・グルメストーリーです。

《建築》

古来より日本は「木造」が主流であり、明治末期が舞台のこの作品でも庶民の家屋は木造であることが確認できます。

ですが、明治時代というのは流入が多くされ、文明開化が起こった時代であり、このあたりから日本の建築技法も変化してきました。

ゴールデンカムイ作中でもそれを感じられます。

先述いたしましたように庶民の家屋は木造ですが、公共施設や工場などはレンガ作りが見られ、西洋の建築技術「トラス構造」が増えました。

そして新たな建材として石材・レンガなどが取り入れられ、さらなる発展の一歩を遂げたのです。

《背景》

明治時代が流入・文明開化の時代となったのは、これまで一部地域でしか行っていなかった諸外国との交流を公に行うようになり、流入してきた文化を真似、積極的に取り入れていったことが近代国家化への促進となり、結果的に文明開化につながりました。

明治初期には石材・レンガなどが入ってき、合わせた形でガラスなども使われるようになりましたが、明治時代での流入で一番現代に影響したのは「鉄筋コンクリート造」が導入されたことです。

石材やレンガに対し耐震性での信頼が薄れてきた明治後期に「鉄筋コンクリート造」が登場し徐々に日本へ浸透していきました。

一方、新たな素材としては仕上げ材に「ペンキ」が登場し、新たな素材の登場は建築の可能性を増やし、技法を持ちて建築に新たな色彩を与えることとなりました。

近代の建築技法へとつながる時代の到来だったのです。

 

バナナフィッシュ

《簡単な説明》

日本人学生とアメリカ人のギャングが謎の存在「バナナフィッシュ」を追って事件に巻き込まれていく物語。クライム・サスペンス・アクション・ハードロマンで形成されるアニメです。

《世界観》

時代背景は1980年代。アメリカ合衆国が舞台として物語が展開されます。

警察やギャングが絡む裏社会を描いた作品であり、一度見たら忘れることのできないアニメです。

《建築》

1980年代はアメリカの建築家フィリップ・ジョンソンがなどが代表的な「ポストモダン建築」が流行した時代であり、この頃より現代風な高層ビルや公共施設が増えました。

日本では「バブル景気」とも呼ばれた好景気に支えられて、ふんだんな建設費を背景に様々な実験とも見られる建築デザインが試みられました。長期にわたる企画と工期を要求される建設事業においてはバブル崩壊後の1990年代にまでその後遺は及びました。

一般に、現代人が外見的に見て特異な印象をうけるその時代の建築物は「ポストモダン」影響を受けたデザインのものであることが多く、アメリカの首都を取り巻くあの独特な雰囲気は「ポストモダン建築」からくるものかもしれません。

《背景》

「ポストモダン様式」とは、1960年以降インターナショナル様式のように土地との帰属意識をもたない合理的で機能主義的となった近代モダニズム建築に対し、その反動として現れた装飾性、折衷性、過剰性などの回復を目指した建築のことです。

つまり、街中をモダンにしすぎて味気ないから味気なさを打破しようと反逆から生まれた建築技法というわけです。

「ポストモダン建築」がかっこいいと感じるのは、近代からの脱却を目指した建築である気迫を感じるからかもしれません。

 

最後に

最後までご拝読いただきまして、誠にありがとうございます!

いかがでしたでしょうか?

今回は、アニメから分かる建築と、その時代背景について書いてみました♪

普段何気なく見ているアニメの舞台にも歴史があり、それを落とし込んでいるということがわかればもっとアニメを楽しめ、建築というものが人と共に歩んできた素晴らしい文化であるのがわかるはずです。

建築は奥深く楽しいものです。この記事をきっかけにご興味を持っていてただけたら嬉しいです。

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ブログ執筆者/監修者 執筆者/監修者

丹下工業株式会社 広報部・社員

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