はじめに

こんにちは！プロタイムズ松原店（丹下工業株式会社）です！

「我が家に限って、雨漏りはないだろう。」そんなこと考えてはいませんか？
実は、今の時期は“最も”雨漏りが発生する時期なのです！
近赤外線・紫外線による屋根の劣化…高温多湿な気候…なにより梅雨！雨漏りするには十分すぎる条件がそろってしまっています！
それに今後活発化してくる台風…
そんな今回は、絶対雨漏りを予防したい！また、雨漏りが発生したときにどうすればいいか知りたい！っという方向けに雨漏り補修業者の”賢い”選び方をご紹介いたします！

ぜひ、最後までご覧ください！

 

 

 

1.雨漏りを防ぐためには？

雨漏りを防ぐためにはどうすればいいか、以下ではその効果的な方法をご紹介いたします。

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1-1.屋根材の定期的なメンテナンス

雨漏りが発生する原因は様々ですが、よく見られるケースでは屋根の破損が原因になっていることが多いです。
そのため、定期的に屋根材のメンテナンスを行うことで未然に防ぐことができます。

※メンテナンスの際は必ず業者を呼んで行ってもらうようにしてください。

1-2.下地の補修

下地の劣化を防ぐために、補修や補強を行うことも重要です。
雨漏りは外壁からしみこんできもするので、注意が必要です。

1-3.防水シートの交換

防水シートは素材によって耐用年数が異なります。
〇シート防水…10~15年
〇ウレタン防水…8~10年
〇FPR防水…10~12年
最も一般的なアスファルトルーフィリングで約10年、最も高機能な透湿ルーフィリングで約50年となっております。
シート防水は施工後10年を目安にメンテナンスするようにしましょう！また、防水シートが劣化した場合は、早めの交換をお願いいたします。

1-4.屋根や外壁の塗装

塗装工事を行うことで、建物は様々な効果を得ます。
塗装は防水性を高め、屋根や外壁を保護してくれるので、塗装工事を行うことも雨漏り予防に効果的です。

塗装工事をお考えの方に読んでいただきたい記事↓↓↓
「もしかして失敗？」【外壁 塗装】の失敗例と回避方法 – 松原市

1-5.各種板金の張替え

金属部分の補修や張替えを行い雨漏りを防ぎましょう！
板金が劣化すると劣化箇所から雨水が入り込んできたり、しみこんできたりするので注意が必要です。
メンテナンスを怠らぬようにしましょう。

1-6.応急処置には防水テープを

雨漏りを発見した場合には、応急処置として防水テープを使用することをおすすめします。
防水テープを使って、被害を最小限に抑えましょう。

定期的なメンテナンスを怠らず、お家の寿命を延ばしましょう！

 

2.原因の特定

どこから雨水が侵入しているかを特定することが大切です。
屋根や外壁の診断に来てもらい、破損個所・劣化箇所を突き止めましょう！

 

3.賢い業者選び

3-1.施工実績が豊富な専門業者を選ぶ

雨漏りの特定はプロでも難しく、専門的な知識と経験が必要です。
施工実績が豊富な業者はノウハウがあり、雨漏り解決までの道のりがカンタンです。的確なアドバイスと専門知識で雨漏りを解決してくれるでしょう！

3-2.資格を持っている業者を選ぶ

住宅に関する専門資格保有者が在籍している業者に依頼することで、正しい雨漏りの診断と修理が行われます。
また、資格保有者がいるという確かな実力と安心感がある点もおすすめです。
近年では、HPなどに資格保有者の人数を書いているところなどもありますので、選定基準としてHPを見に行ってみるのはいかがでしょうか。

3-3.地域密着型の業者を選ぶ

地域密着型の業者は対応が早く、一刻を争う雨漏りに対して大変な魅力を持っています。
また、その地域のことをよく知っているからこそできる提案なども魅力で、要望をよくヒアリングして最適なプランを提示してくれます。

3-4.下請けや孫請けではなく直接施工の業者を選ぶ

直接施工の業者は工事費用を抑えて工事することができます。
また、調査から見積提出、工事まで全て自社で行うため、絶対に途中で投げやりにせず責任をもって対応してくれます。

3-5.独自保証やリフォーム瑕疵保険のある業者を選ぶ

保証や瑕疵保険がついてくる業者は信頼できます。
保証や瑕疵保険の適応ができるかどうか、事前にリサーチしておきましょう。

3-6.安い価格につられない

高いには高い理由、安いには安い理由があります。
極端に価格が安い業者には要注意です！
材料や工事の品質にも注意しましょう。

3-7.複数の業者と価格を比較する

価格の比較を行うことで工事の適正価格を知ることができ、悪徳業者に騙されるのを防ぎます。

3-8.クチコミや施工事例を確認する

評価の高い業者は安心です！
評価の高い業者を選ぶために、クチコミを確認するようにしましょう！

これらの点を抑えて、雨漏り補修を成功させましょう！

 

4.雨漏りした際の注意点

4-1.安全第一

雨漏りが発生した箇所には極力近づかないようにしましょう。

4-2.応急処置

雨漏りが発生した際には、発生個所にバケツやタオルを敷き、被害を最小限にとどめるようにしましょう。

4-3.電気設備の安全確認

雨水が電気設備に接触していないかを確認しましょう。
感電や火災の起こる可能性があるので、接触している場合には主電源を切るなどをして感電や火災のリスクを避けてください。

4-4.専門家に相談

雨漏りが発生した場合には、早急に屋根修理業者や建築士に相談し、適切な対処方法を確認してください。

4-5.保険会社への連絡

家屋保険に加入している場合は、保険会社に雨漏りの被害を報告しましょう。

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最後に

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます！
いかがでしたでしょうか？
この時期気になる「雨漏り」発生前から知識を付け、雨漏りのことを知っておくことで、雨漏りが発生した際にスムーズに行動することができます。
実際雨漏りが発生してしまった際に頭が真っ白になって対応が遅れてしまった。という方はおられます。
それほど雨漏りはショッキングなものです。
発生した際には適切に対応し、信頼できる業者を選びましょう！

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以上、丹下工業株式会社でした！
次回のブログもお楽しみに！

 

 

 

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