家にも、体にも！？
生活の中にあるいろんな”塗装”

こんにちは！丹下工業株式会社（プロタイムズ松原店）です！

今回は、意外と身近にある“塗装”その塗装はどのような場所で活用されているのか、また、娯楽的な塗装の使い方をご紹介いたします！

最後までご覧いただけますと、住宅についての理解が深まり、さらにお家が好きになること間違いなしです！

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

目次

• 身近にある塗装
• 塗装の役割
• 少し面白い塗装
• まとめ

 

 

身近にある塗装

普段意識することはあまりないかと思われますが、
日常のいたるところに”塗装”は存在しています。例えば…

• 建物
• 橋
• 車
• 船
• 電車/新幹線
• 自動販売機

など、建物はもちろん、日常的に目にするものは全てと言っても過言ではないほど”塗装”が施されています。

【建物】

【橋】

【車】

【船】

【電車/新幹線】

【自動販売機】

 

 

塗装の役割

塗装の役割は、大きく分けて下記のとおり、３つあります。

1. 対象物の保護
2. 美観
3. 効果の付与

対象物の保護

塗装には、周辺環境から対象物を保護する役割があります。

建物の場合、雨風や紫外線、自然災害からの保護。
船の場合、波や塩水、嵐からの保護。
また、塗装を施すことにより汚れからも守ることができます。

美観

塗装には、物の”美しさ”を引き出す効果があります。

塗装が出す鮮やかな色彩。
光沢感。
“美しい”というだけでそれへ対しての好感度が上がるため、
塗装を施し美しさを引き出すことも大事なのです。

効果の付与

塗料の中には、「防水性」や「遮熱性」、「耐火性」など、様々な効果のある塗料が存在しています。

それら塗料を用いて塗装を施すと、あらゆるシーンで良い影響をもたらしてくれるのです。

また、様々な効果で居住環境を快適化し、生活の質を上げてくれます。

人々の生活にも、便利な暮らしにも、“塗装”は貢献してくれています。

 

 

少し面白い塗装

最後に、世界にある面白い塗装の活用方法をご紹介してこの記事は終わりにしようかと思います。

• ボディペイント
• ストリートアート
• イースターエッグ

ボディペイント

ボディペイントとは、体へ直接塗料などを用いて絵を描くボディーアート文化のことです。

歴史的に古くからみられる文化で、オーストラリア先住民やネイティブ・アメリカン、アフリカ、東南アジア、インドでもその習慣が確認されています。

1960年代ごろより社会的に受け入れられるようになり、1988年からは「ワールド・ボディペインティング・フェスティバル」が行われています。

ストリートアート

ストリートアートとは、街をカンバスとしてペンキやスプレーで絵を描く落書きのことです。自称アートと呼ばれるものにあたります。
※絶対にマネしないでください。本記事は”塗装”に関することを紹介する記事です。

場合によっては景観破壊や器物損壊罪に問われ、裁判沙汰になる可能性がありますので、絶対にマネしないでください。

近年では、近代（自称）アートとして人気を高めており、世界的に拡大しています。

イースターエッグ

イースターエッグとは、復活祭（イースター）の休日、もしくは、春の訪れを祝福する鶏卵であり、殻に塗装が施された特別な鶏卵です。

元来、染めたり塗装したりしたゆで卵（鶏卵）が使われていましたが、卵アレルギーなどの観点からキャンディーを詰めたプラスチックの容器や、卵型のチョコレートなどで代用されるようになってきました。

 

 

まとめ

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
いかがでしたでしょうか？

今回は、生活の中にある”塗装”をテーマに、身近にある塗装物、塗装の必要性、塗装を用いた面白い文化をご紹介いたしました！
こうして見ると、塗装は日常のあらゆる面で私たちの生活を支え、日々に彩りをもたらしてくれているんだ。ということがわかりましたね。

今回の記事で少しでも多くの方に塗装の「面白さ」「美しさ」「必要性」を知ってもらえたら嬉しいです。

以上、丹下工業株式会社でした！

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改めまして、最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます！
次回のブログもお楽しみに✨

 

 

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